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ちょっとひどすぎると思いますが…。


 あまりにあちこちの新聞に何度も載っているので、どこの記事を引用するのが一番いいか悩みますが、これにしますかね。

<富山市議の政活費不正、底なしゾロゾロ…辞職者は6人目>
 富山市議会(定数40)の自民会派幹部は14日、浅名長在エ門市議(65)が政務活動費を不正受給していたことを認め、15日に辞職願を提出すると明らかにした。14日には民進党系会派の2人が議長に辞職願を提出、3人の辞職が許可されれば欠員が計7人となり、補欠選挙が実施される見通し。政活費の不正受給を巡り市議会では既に自民会派の3人が辞職しており、一連の辞職者は計6人となる。

 富山市議会は当初からの欠員が1人おり、7人となると公選法に基づき補欠選挙が行われる。市選挙管理委員会によると、浅名氏と民進党系会派「民政クラブ」の2人の辞職が21日の本会議で許可された場合、最短でその日から50日以内に補選となる。

 自民会派幹部によると、浅名氏は白紙の領収書に金額を書き込み、架空の市政報告会の茶菓子代を請求していた。

 市議会は14日「政務活動費のあり方検討会」を開き、政活費のチェック体制や透明性の向上について話し合いを始めた。10月末までに一定の結論を出す。 [2016.9.14 産経新聞]


 どうしたもんでしょうね、これは。

 政務活動費やその前身の政務調査費で一番問題になるのは、事務所に関する費用をどうするかだと思います。
 大都市はどうか知りませんが、地方の市町村レベルの議員では事務所を自宅兼用にしている人が多いので、例えば事務所の光熱費を自宅のそれと按分して政務活動費から支出した時に、例えそれがその議会で定めた基準に従った按分であっても、オンブズマンから監査請求を受けることがあるし、その結果によっては裁判になることも往々にしてあります。

 ところが今回の富山市議会のケースは、そこまで奥深くない、言葉を変えればあまりにひどすぎる白紙領収書を使った(あえて言いますが)「詐欺行為」です。
 ウチの市議会は大丈夫だろうなと思いながらも、「まさか今どき、そんなことやらないだろう」というあまり原始的なごまかし方ゆえに、かえって不安を覚えているというのが正直なところです。

 さらに正直にいえば、白紙領収書を渡すほうも渡すほうだと、業者の方も忘れずに批判しておきたいと思います。

 それにしても、辞職を表明したのが6人でしょ。この他に、辞職するかどうか態度を決めていないけど、ごまかし行為をしたことは認めている議員が二人いるそうですが、この二人、もう辞任せざるを得ないでしょうね。他の6人が辞めてこの二人だけ辞職しないなんて、そりゃあ通らんだろうと思いますが、はてさて、富山市の議員の政治家リテラシーは如何に?


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