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縁なき衆生は度し難し。

 前々回に紹介した長谷川豊さんの人工透析患者に関するブログ記事ですが、さすがにあの後もあちこちで騒がれていました。
 長谷川さんのブログについては、あの記事より前の記事で気になったものがあったのでブログで取り上げようと思っていたんですが、それは後日取り上げることにして、今回の人工透析患者に関するブログ記事に対する批判の中で次のブログ記事が目についたものを今回のテーマとすることにしました。

   <長谷川豊さんの人工透析自己責任論がコピペすぎる>

 この「畳之下新聞」というブログの記事に賛意を示す人は多く、ブログやツイッターを通して拡散されているようです。
 私も、このブログ主の「『医療費を抑制しなければいけない』と『自業自得の病人は殺せ』は全然ちがう」という意見はまったくその通りだと思いますし、確かに長谷川さんのブログにはそうした視点が欠けていたようです。

 なお、長谷川さんの制度的なものへの理解は十分でないと指摘されていますが、そういう不十分な理解のまま制度を語る人は「識者」と呼ばれる人の中にも結構いるので、慣れのせいかあまり批判するつもりはありません。
 もちろん、そういう方たちが何らかの主張をする場合は、基礎的なところを正確に踏まえて主張してほしいんですが、経験上、期待しても無駄だと思っています。

 それより、気になったのはコピペの件ですね。
 身体障害者が受けられる「特典」について長谷川さんは批判的に語っているんですが、その「特典」の内容を、実は人工透析患者のブログからそのままコピペして記事にしているというものです。
 この「批判ネタの根拠を批判対象者のブログからコピペしていたこと」ことに「畳之下新聞」のブログ主は「驚きを隠せません」と述べていて、この記事を拡散した人たちの中にも、この点を取り上げ長谷川さんを批判(というより揶揄)する声が多いようです。

 しかし、このコピペという行為自体について、私は、引用元を示さなかった点以外は批判する気になれません。似たようなことはやってますからね、私も。
 例えば、私がこのブログで地方公務員法(以下「地公法」)の何条かを引用したくなったら、ネット上で地公法を載せているサイトを探し、そこの該当条文をコピペしてくると思います。
 また、地方公務員の組合活動について批判的に語っているブログがあったとして、その記事に反論しようと思って、そのブログ記事の批判根拠の部分を引用のためコピペしてくることもあると思います。(もちろん、引用元は必ず明記します)
 ただ、ここが大事なんですが、その時に、引用しようとする部分については十分理解してからコピペしなくてはいけないのは言うまでもありません。そのために、引用部分が長くてもしっかり読み込むようにしていますが、これなどは引用するにあたって当然のことだと思っています。

 ところが、長谷川さんは元記事の明らかな誤りを訂正することなくコピペしていました。引用した部分をまったく読み込んでいないことがわかります。
 これは批判されたり揶揄されたりしても仕方ないですね。

 先ほど述べたように、制度的なものに対する理解が十分じゃないことについては、特に批判する気はありません。
 また、コピペという行為自体を批判する気も私にはありません。
 ただ、引用部分にしっかり目を通すことなくコピペしてくるという軽い行為をしてしまう人の主張などまったく信頼できません。
 その程度の人間なんですね。この長谷川豊という人は。

 なお、長谷川さんのその後の御自分のブログ記事で、多くの透析患者やその家族に対しお詫びの言葉を述べています。

    <余りの低レベルな言葉狩りに戸惑っています>

 お詫びの言葉を述べていると紹介しましたが、最後のほうにそれらしい言葉が少し載っているだけで、全文通して読むと、まったく反省していませんね。
 今回、自分が受けた批判を「言葉狩り」と言っている時点で、問題を全然理解していないことがわかります。
 まあ、批判なり反論なりの根拠として「言葉狩り」という単語は、いまだにトレンドなので、無理やりそこに話を結び付けようとしたのかもしれませんけどね。
 
 長谷川さんの元記事について「言いたい気持ちはわかるが」と断ったうえで批判している人がいましたし、私も前々回の記事で取り上げた時は「(長谷川さんの)向いてる方向はわかる気がする」と書きました。

 しかし、どうやら御本人、私が思ったほど深く考えて主張していたわけではなかったようです。もっと底が浅かったんですね。
 
 おや、長谷川さん、新しいブログ記事をアップしていますね。

<全腎協が私の抗議文を送ったそうだ。結論から申し上げるが、謝罪と訂正を断固拒否する。というか「出来ない」。その理由。>

 内容は、全腎協(全国腎臓病協議会)から送られてきた抗議文について反論しているものですが、その中で長谷川さんは、全腎協が自分の文章を読まずに抗議文を出しているとして批判しています。
 
 お前が言うな! ですね。(笑)

 こういう芸風でブログを展開したいのなら、それはそれで結構ですが、真剣に向き合うようなブログではないですね。


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